富士宮市議会 2022-09-16 09月16日-01号
続きまして、富士宮市施工区間になります。富士宮市施工区間は、全体面積4,278平米のうち、令和4年7月末現在で1,462平米取得済みになっております。進捗は34%でございます。 今後の事業の目指すところは、まず県施工区間に関しては、事業認可が令和11年度まで期間の設定となっております。なので、県から確認しているのは、令和11年度完了を目指しているということを確認しております。
続きまして、富士宮市施工区間になります。富士宮市施工区間は、全体面積4,278平米のうち、令和4年7月末現在で1,462平米取得済みになっております。進捗は34%でございます。 今後の事業の目指すところは、まず県施工区間に関しては、事業認可が令和11年度まで期間の設定となっております。なので、県から確認しているのは、令和11年度完了を目指しているということを確認しております。
続きまして、要旨(3)、田中青木線の進捗状況と今後の見通しについてですが、未整備区間が、約1キロのうち県道三沢富士宮線から北側の県施工区間338メートル及びその南側の市施工区間282メートルの合わせて620メートルについて、今年度それぞれ都市計画事業として認可されました。
県施工区間、市施工区間の進捗状況はいかがか。時間差があるとしたらどれくらいか。 次に、都市計画道路24路線の必要性を再検証について。社会経済情勢、交通需要の変化、人口減少を踏まえた再検証から求められる結果として、事業の変更のみならず、廃止もあり得るのか。都市計画道路の廃止は、都市計画にとって何を意味するのか。 次に、白糸自然公園の未整備エリアを含めた今後のさらなる整備活用法について。
街路事業費には、田中青木線道路改良事業のうち市施工区間における測量調査等委託料1,000万円、県施工区間に対する負担金150万円をそれぞれ計上するとともに、阿幸地青見線改良工事費2,700万円を計上いたしました。また、世界遺産のまちづくり関連施設整備事業として、宮町5号線の設計委託料570万円を計上いたしました。
街路事業費には、市単独街路整備事業として、田中青木線道路改良事業のうち市施工区間における測量調査等委託料など4,762万3,000円を計上いたしました。また、世界遺産のまちづくり関連施設整備事業として、あんどん照明等のLED化を含む駅前モニュメント等整備工事費など2,232万円を計上いたしました。
以上のことから、今後とも市施工区間の準備事務の進捗を図ることで、県に施工をお願いしている区間の準備作業との歩調を合わせ、未整備区間全体を一体的に地域の皆様と一緒になって進めてまいります。また、富士宮市都市計画道路整備プログラムによる平成32年度までに着手を予定している路線に位置づけられておりますが、これをできる限り短縮し、早期に事業着手ができるよう鋭意努力してまいります。
市施工区間でありますおよそ730メートルにつきましては、国庫補助事業を念頭に進めることとし、事業費や事業効果の観点から、事業区間を1期と2期に分割して進めていきたいと考えています。
都市計画法の第53条、54条で敷地内の人は制約ばかり受けて、これではまさに財産権の侵害ではないかということを申し上げたのですけれども、平成22年10月27日の地元での意見交換会では、県が平成25年、26年ごろに着手に向けて準備をすると、同時に市施工区間にも着手したいというような考え方を示してくださっておりますけれども、ただし膨大な事業費を必要とするため、予算等の関係から事業着手時期が変更になる場合もありますというふうに